TOPへ

新着情報

AIインフルエンザ検査導入のお知らせ

新着情報

AI医療機器「nodoca」を導入いたしました。
AI搭載の咽頭内視鏡システムを用いて、インフルエンザウイルス感染症の診断が可能です。
専用カメラで撮影した咽頭の画像と問診データをAIで解析し、インフルエンザに特徴的な咽頭の様子や症状があるかを判定します。
保険診療において、こちらの機器を用いたインフルエンザ検査が認められています。

通常、鼻の奥に綿棒をいれて粘膜をこするため、痛みや不快感がありましたが、口の中に専用のカメラをいれて咽頭を撮影するnodocaでは、写真撮影するだけですので、痛みや不快感が発生しません。
また発熱から最低でも12時間、できれば24時間経たないと抗原検査で陽性反応が出にくいですが、nodocaは発症早期から検出可能と言われています。結果についても、15分ほど待機する必要がありましたが、こちらの検査では十数秒という短時間で結果がでます。

特に痛い検査が苦手なお子さん(6歳以上~)にとって、負担の少ない検査になります。
大人の方も検査対象となります。こちらの検査をご希望の方は、事前にお申し出下さい。